『子育てに悩む/心の相談室<コ・ラ・ボ>』が開設されます |
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<コ・ラ・ボ>の特色 |
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相談者の悩みをその場で解決することが目的ではありません。 |
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相談者の次のステージをコーディネートすることが目的です。 |
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通訳を必要とする相談者のために「NPO法人ふじみの国際交流センター」が参加しています。 |
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保健所、NPO、市民(専門家スタッフ)の協働で実現した相談室です。 |
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地域の保健所を核に、NPO、市民(専門家スタッフ)と共に新しい地域力を創造し、孤立しがちな相談者を一人でも少なくするためのモデルケースづくりです。 |
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相談室の実施内容、お申し込み方法 |
相談室は毎月第二土曜日午後1時〜4時に開かれます。会場は基本的には「志木市のふれあいプラザ会議室」です。ただ、会場が取れない場合は他で行います。相談料は無料です。ただし、相
談を希望する場合は予約が必要です。お電話、E-mailにてお申し込みください。お申し込み後、FAX、郵送、E−mailで「受付票」を相談者にお渡しします。その後で相談者は「受付票」に記入し、FAX、郵送、E−mailで正式にお申し込みください。お申し込み後、2〜3週間で相談日、時間、会場について相談者にお知らせします。 |
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<コ・ラ・ボ>の運営スタッフ および スーパーバイザーについて |
「子育て/心の相談室<コ・ラ・ボ>」は朝霞保健所を核に、臨床心理士、精神保健福祉士、社会福祉士、作業療法士、不登校・発達しょうがい・引きこもり・しょうがい・国際交流に関わる民間NPOがボランティアスタッフとして集い、子育ての悩みでどこに相談に行ってよいか分からない「孤立した相談者」にアドバイスを行い、相談者の次のステージを探すことを目的にしています。また、精神科医、小児精神科医の先生方がスーパーバイザーとして、弁護士の先生方がアドバイザーとして、ボランティアで参加しています。 |
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